2026年4月25日
AI開発の見積を750万円以内に抑える方法と相場
AI開発の見積を取ったら「2,000万円〜」と言われた、あるいは「機能ごとに加算」で気がつけば3,000万円超え——こうした経験は中小企業でよくあります。一方で、AI開発を750万円以内で完遂する会社も実在します。何が違うのか、どうすれば750万円に収まるのかを整理します。
結論:見積を750万円以内に抑える鍵は「料金体系」と「要件の組み立て方」の2つ
AI開発が高額になる根本原因は、人月単価×開発工数の積み上げ式の見積もり構造にあります。**機能数制限なしの一律料金(基本500万円+AI250万円=計750万円)**を採用するベンダーを選び、必要な機能を1つの開発フェーズに収める要件整理ができれば、750万円以内は十分達成可能です。逆に「人月計算」「管理費一式」「保守費は別途」といった見積を出されている場合、750万円以内に収めるのは構造上難しいと考えてください。
1. AI開発が高くなる典型パターン
人月計算ベースの積み上げ
エンジニア1人月100〜150万円×4人×6ヶ月 = 2,400〜3,600万円。AI案件は工数読みが甘くなるため、バッファが上乗せされて高くなりがちです。
機能ごとの追加料金
「ログイン機能:30万円」「帳票出力:50万円」「AI予測モデル:300万円」のように細かく加算されると、ふくらみます。
大手SIerのオーバーヘッド
PM・PMO・営業・サポート部門のコストが見積に含まれ、開発実態以上の金額になります。
2. 750万円以内に収める3つのコツ
コツ1:一律料金のベンダーを選ぶ
5レンジャーのように「機能数制限なし・基本500万円+AI250万円=一律750万円」のベンダーを選ぶと、要件が膨らんでも金額が変わりません。
コツ2:MVPで1フェーズ目を切る
最初から完璧を目指さず、「絶対必要な機能」だけで1フェーズ目を組み立てる。残りは2フェーズ目で追加できます。
コツ3:データを事前に整える
AI開発で工数を食うのは「学習データの整備」です。事前にExcelやCSVでデータを整えておくと、開発スピードが上がります。
3. 750万円AI開発の典型構成
実際に750万円で完結した案件の構成例を紹介します。
- AIモデル(画像認識 or 需要予測 or 文書解析)
- 管理画面(CRUD + 検索 + 一覧)
- 認証・権限管理
- 通知機能(メール or LINE or Slack)
- 帳票出力(PDF or Excel)
- データインポート機能
これらを2〜6ヶ月で実装します。
4. 「相場」の正体
「AI開発の相場は2,000万円〜」と書かれている記事の多くは、大手SIerの見積実績をもとにしています。実際にはベンダーによって相場が大きく異なり、中小特化のベンダーであれば750〜1,500万円が現実的な水準です。
5. 見積比較で見るべきポイント
複数ベンダーから見積を取る際、以下を必ず確認してください。
- 機能数制限はあるか
- 保守費・運用費は含まれているか
- 仕様変更時の追加費用ルールはどうなっているか
- 開発期間中の進捗共有方法はどうなっているか
5レンジャーが向いているケース
- IT予算が750万円程度で確定している
- 1つの業務をAIで自動化したい
- ベンダーの「見積が読めない」状態を避けたい
5レンジャーは機能数制限なし・基本500万円+AI250万円の一律750万円でAIシステムを開発。社内稟議も通りやすく、コスト管理が明確です。
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